スーパーフォーミュラ第1戦予選は山本尚貴選手がポール獲得!

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yamamoto2015年の全日本選手権スーパーフォーミュラ第1戦鈴鹿。注目の公式予選が4月18日(土)に行われました。

-Q1-

開幕戦鈴鹿の公式予選。Q1は予定通りの午後1時50分にスタート。20分間で上位の14台がQ2に進出します。
Q1は各車早めにコースイン。ユーズドタイヤでマシンのセットやコースの確認で1分40~41秒台で走行するのですが、まず最初に1分40秒を切る1分39秒880を記録したのが、No.34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE SF14)。しかしすぐにNo.16 山本尚貴選手(TEAM 無限 SF14)が記録を塗り替えます。

ラスト10分で全車が一端ピットイン。ラスト7分となって最後のアタックへと向かい、ここで圧倒的な速さを示したのは1分38秒756を叩き出した山本選手がトップへ。2番手のNo.40 野尻智紀選手(DOCOMO DANDELION M40S SF14)は、1分39秒019と山本選手にわずかに届きません。
この後ろはカーティケヤン選手、小暮選手とHondaエンジン勢が4番手まで独占しました。
トヨタ勢最速となる5番手にはスーパーフォーミュラの初予選に挑むNo.8 小林可夢偉選手(Team KYGNUS SUNOCO SF14)が付けました。
ディフェンディングチャンピオンのNo.1 中嶋一貴(PETRONAS TOM’S SF14)は7番手に留まりました。

-Q2-

Q2も定時の午後2時20分にスタート。走行はわずか7分で、トップ8がQ3に進出できます。
トップタイムはカーティケヤン選手の1分38秒598で、Q1の山本選手のタイムを超えました。
2番手に野尻選手でDOCOMO TEAM DANDELION RACINGがワン・ツー。
3番手には山本選手。4番手にトヨタのNo.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(LENOVO TEAM IMPUL SF14)が入り、ここまでが1分38秒台。

一方注目の小林可夢偉選手は9番手に留まり、上昇した路面温度に合わせきれなかったのでしょうか、Q2で敗退してしまいました。

-Q3-

そしてポールポジションが決まるQ3も定時の午後2時37分にスタート。
ラスト2分となって各車がアタックに入ったところ、No.39 国本雄資選手(P.MU/CERUMO・INGING SF14)が、テグナーコーナーでコースアウト。クラッシュパッドにノーズから突っ込んでしまいます。この事で赤旗が提示され、予選は中断します。
他の7台は途中までアタックしたタイヤで改めてアタックし直すという厳しい状況に陥りました。

yamamoto02そして、ラストアタックのゴールラインで、中嶋一貴選手、No.38 石浦宏明選手(P.MU/CERUMO・INGING SF14)、No.2 アンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TOM’S SF14)と1分39秒台でトップが入れ替わります。これに終止符を打ったのは、やはり鈴鹿に強い山本選手でした。
ベストグリップが終わっているタイヤで、完璧なラップを決め、1分39秒585を叩き出して、トップに立ちます。
好調DOCOMO TEAM DANDELION RACINGは、野尻選手はアタックに失敗し、7番手。
カーティケヤン選手は、1分38秒台に入れましたが山本選手には届かず2番手でQ3が終了しました。

No.16 山本尚貴選手(TEAM 無限 SF14)が通算6回目、鈴鹿で4回目のポールポジションを獲得。
2位にはカーティケヤン選手とHondaエンジンが昨年の雪辱を果たすフロントロウ独占を果たしました。3、4位にはロッテラー選手、石浦選手。一貴選手は5番手となりました。

予選順位

順位 カーNo. ドライバー 車両 エンジン Q1 Q2 Q3
1 16 山本
尚貴
TEAM 無限 SF14 HONDA 1分38秒756 1分38秒903 1分38秒585
2 41 ナレイン・
カーティケヤン
DOCOMO DANDELION
M41Y SF14
HONDA 1分39秒188 1分38秒598 1分38秒870
3 2 アンドレ・
ロッテラー
PETRONAS TOM’S SF14 TOYOTA 1分39秒760 1分39秒092 1分39秒053
4 38 石浦
宏明
P.MU/CERUMO/INGING
SF14
TOYOTA 1分39秒782 1分39秒137 1分39秒060
5 1 中嶋
一貴
PETRONAS TOM’S SF14 TOYOTA 1分39秒572 1分39秒090 1分39秒080
6 19 ジョアオ・パオロ・
デ・オリベイラ
LENOVO TEAM IMPUL SF14 TOYOTA 1分39秒833 1分38秒983 1分39秒290
7 40 野尻
智紀
DOCOMO DANDELION
M40S SF14
HONDA 1分39秒019 1分38秒791 1分39秒816
8 39 国本
雄資
P.MU/CERUMO/INGING SF14 TOYOTA 1分39秒664 1分39秒040 1分46秒443
9 3 ジェームス・
ロシター
FUJI×D’station KONDO SF14 TOYOTA 1分39秒372 1分39秒229
10 8 小林
可夢偉
Team KYGNUS SUNOCO SF14 TOYOTA 1分39秒363 1分39秒263
11 10 塚越
広大
REAL SF14 HONDA 1分39秒661 1分39秒325
12 11 伊沢
拓也
REAL SF14 HONDA 1分39秒792 1分39秒410
13 34 小暮
卓史
DRAGO CORSE SF14 HONDA 1分39秒096 1分39秒419
14 64 中嶋
大祐
NAKAJIMA RACING
SF14
HONDA 1分39秒835 1分39秒963
15 7 平川亮 ACHIEVEMENT Team KYGNUS
SUNOCO SF14
TOYOTA 1分39秒873
16 20 アンドレア・
カルダレ
ッリ
LENOVO TEAM IMPUL SF14 TOYOTA 1分40秒158
17 65 ベルトラン・
バゲット
NAKAJIMA RACING
SF14
HONDA 1分40秒304
18 4 ウィリアム・
ブラー
FUJI×D’station KONDO SF14 TOYOTA 1分40秒698
19 18 中山
雄一
KCMG Elyse SF14 TOYOTA 1分41秒107

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