SB松坂 遅刻で罰金18万円

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matuzaka
ソフトバンク・松坂が午前9時20分からの試合前練習開始のグラウンドへ9時56分到着し、36分の遅刻で18万円の罰金を払うことになりました。14日は午後1時開始の中日とのオープン戦。投手陣の集合時間は午前9時20分でした。チームマネジャーの電話で起きた松坂は、26分後に車で登場。

「病気ではないです。ナイターと勘違いしたわけでもないです」と言い、カメラのフラッシュを浴びながら小走りでロッカー室へ入っていきました。10分後に着替えてグラウンドに出てきた時には午前9時56分。松坂は、ばつの悪そうな表情で首脳陣に謝罪しました。

チーム関係者によると、1分当たりの罰金は5000円という事ですので、松坂の遅刻は36分ですから18万円になります。背番号と一緒。

原因は単純に寝坊で、松坂は「からかわれました。まったく初めてじゃないです」と苦笑い。
吉井投手コーチに「眠りの呪文にかかったようだ」とチクリと釘を刺されたようです。
工藤監督は「オレも経験があるよ」と笑い飛ばし、罰金以外の罰はなく17日ロッテ戦にも予定通り先発する予定。平成の怪物の思わぬ失態は、チームメートとの距離感を縮める笑い話となったようです。

松坂大輔

東京都出身、出生地は青森県青森市
右投げ右打ち。福岡ソフトバンクホークス所属。
5歳から小学3年生まで剣道に打ち込み、小学3年生で野球を始め、中学時代にリトルリーグに所属。横浜高校時代は、2年生時の夏の神奈川大会準決勝の対横浜商業高校戦において自身の暴投によるサヨナラ負けを喫して以降奮起して練習嫌いの松坂が猛練習、MAX152km/hの豪速球・切れ味鋭いスライダー、カーブ、チェンジアップを武器に超高校級の投手として「平成の怪物」と注目を浴びました。

またバッテリーを組んでいた捕手は、入学時は現在タレントの上地雄輔だったことは有名ですよね。上地の引退後は、現在は中日ドラゴンズでブルペン捕手の小山良男でした。

1998年の第70回選抜高等学校野球大会では、完成度の高い投球と小山、後藤武敏、小池正晃らチームメイトの活躍で他校を寄せ付けず優勝。
最後の夏となった第80回全国高等学校野球選手権大会では、準々決勝で上重聡(後に日本テレビアナウンサー)や大西宏明や平石洋介や2年生田中一徳を擁する(春の準決勝で破った)PL学園高校を相手に延長17回という長丁場の試合に250球を投げ完投勝利。翌日の準決勝、寺本四郎擁する明徳義塾戦でも1イニングに登板し、逆転劇を呼び込みました。

決勝の京都成章戦では嶋清一以来59年ぶり史上2人目となる決勝戦のノーヒットノーランという快挙を成し遂げた時、ボストン・レッドソックスのスカウトが観戦していました。

1998年度新人選手選択会議では、指名順位1位で日本ハムファイターズ及び横浜ベイスターズ含む3球団が競合の末、西武ライオンズが交渉権を獲得。ドラフト直後の会見では「自分の意中の球団は横浜ベイスターズでした」と語っていましたが、西武へ入団しまいた。

1999年4月7日、初先発となった東京ドームでの日本ハム戦では155km/hの速球を披露、8回2失点の好投で初勝利を記録し、まさに鮮烈なデビューを飾りました。

2001年には選考委員からは反対意見も出ましたが、藤田元司委員長(当時)の「松坂の150キロを越える豪速球は沢村さんを彷彿させる。将来の松坂に対する期待を含めて選んだ」というコメントでわかるように、両リーグで唯一の15勝投手であることや、240回1/3という圧倒的な投球回数などが評価されての沢村賞受賞となりました。

その後、右ひじを痛めて長期離脱し、不本意なシーズンに終わるものの、翌2003年には最優秀防御率のタイトルを獲得しました。

2006年シーズン終了後にポスティングシステムを利用し、ボストン・レッドソックスに入団。
5000万ドルオーバー(約60億)という破格の契約金が話題になりました。

メジャー1年目の2007年は、日本人の新人投手としては最多記録となる15勝を挙げますが、12敗と負けも多く、防御率も4.40と不安定だったことから「期待ほどではない」と言わることもありましたが、プレーオフ、ワールドシリーズでは2勝を挙げ、レッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献しました。

2008年は開幕から無傷の8連勝を挙げ、一時は故障者リスト入りするも、最終的には18勝3敗
(18勝は野茂英雄の16勝を上回り日本人最多記録)という成績を挙げ、主戦投手として活躍。前年の批判を封じ込めました。

2010年以降は故障者リストに名をのせ、右ひじの手術後復帰はするものの、2012年1勝7敗 防御率8.79に終わっています。

2012年オフにFAとなり、2013年2月にクリーブランド・インディアンスとマイナー契約を結びます。スプリングトレーニングに招待選手として参加しましたが、開幕マイナーが決定し一度自由契約となり、契約内容を変更してマイナー契約で再契約しました。
しかしメジャーに昇格することがないまま、8月20日に本人の希望もあり、FAとなります。
その後8月22日にニューヨーク・メッツとメジャー契約を結びました。背番号16。

2014年4月16日にメジャー昇格。4月20日のアトランタ・ブレーブス戦で日米通算2000奪三振を達成しました。

そして、2014年12月4日に福岡ソフトバンクホークスに入団。背番号18で、今に至ります。

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