F1アメリカGP予選/ハミルトンがオースティン初ポール

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f1%e7%ac%ac18%e6%88%a6%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%abgp%e3%80%80%e4%ba%88%e9%81%b8F1第18戦アメリカGPの予選が22日(土)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得しました。2番手にもメルセデスのニコ・ロズベルグが続き、フロントローを独占しました。2列目には3番手にダニエル・リカルド、4番手にマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いています。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ2敗退で12番手、ジェンソン・バトンがQ1敗退で19番手でした。


Q1

ルイス・ハミルトン(メルセデス)

ルイス・ハミルトン(メルセデス)

雲ひとつない快晴の空の下、予選Q1からメルセデスAMGを含めほとんどのマシンがSSを履いてアタックに向かいます。最初のアタックでトップに立ったのはルイス・ハミルトンで、ニコ・ロズベルグも0.101秒差で2番手に続きます。

メルセデスAMG勢が中古のSSで走ったのに対し、新品のSSを投入したレッドブル勢は0.3秒差で3位・4位に留まり、その後ろにはセクター1で全体のベストタイムを記録したフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが飛び込み、フェラーリ勢はフラストレーションを募らせます。

その後ろはウイリアムズ、トロロッソ、マクラーレンが入り乱れる接戦。コース上にはトラフィックも多く、アタックのタイミングで大きなロスもあり得る状況です。

残り3分で10位カルロス・サインツJr.以下の全車がSSで2回目のアタックへ。1回目のアタックをソフトタイヤで行なったジェンソン・バトンは、トラフィックの影響もありQ1を突破するタイムは記録することができませんでした。

激しい接戦のQ1突破争いの中で、ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセン、バトン、フェリペ・ナッセ、マノー勢がQ1敗退。

Q2

ダニエル・リカルド(レッドブル)

ダニエル・リカルド(レッドブル)

メルセデスAMG勢とマックス・フェルスタッペンが決勝スタートタイヤを考慮してソフトタイヤでアタックに出ます。そのためQ2のトップタイムはダニエル・リカルドで、フェルスタッペンはフェラーリ勢の後方6位でした。残り3分で7位ヒュルケンベルグ以下が新品のスーパーソフトタイヤを履いてアタック。ヒュルケンベルグがフェルスタッペンを上回って6位、FP3で2セットともパンクを喫して早めの終了を強いられたサインツJr.はアタックを完璧にまとめて8位、その後方にウイリアムズが飛び込みます。

これによってセルジオ・ペレスは0.1秒届かず11位でQ2敗退。フェルナンド・アロンソは果敢にアタックをしましたが、12番手、ダニール・クビアト、エステバン・グティエレス、ジョリオン・パーマー、マーカス・エリクソンもQ2で敗退となってしまいました。


Q3

新品タイヤを2セット残しているトップ3チーム6台がまず開始早々にアタック。ハミルトンがトップタイムを記録しますが、ロズベルグもターン1でミスをしながらも0.072秒差で食い下がります。レッドブル勢は0.5秒差で3位・4位、フェラーリ勢が5位・6位と並びました。残り3分半を切ったところで各車が最後のアタックへと向かい、メルセデスAMG勢はやや早めにコースインし、残り2分でフェラーリ勢が最後にコースへと向かいました。f1%e7%ac%ac18%e6%88%a6%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%abgp-%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3

ハミルトンはアタック直前に「7速へのシフトダウンがおかしい」と訴えたましたが、セクター1でロズベルグに0.3秒もの差を付けるベストタイムを記録。セクター2ではロズベルグがベストタイムを記録しますが、両者ともにセクター3のタイムはやや伸びず、結局ハミルトンがサーキット・オブ・ジ・アメリカズで自身初となるポールポジションを獲得しました。

ロズベルグは2位、レッドブル勢同士の戦いはリカルドが制し、ロズベルグまで僅か0.3秒差という3番手タイムを記録し、その後方ではライコネンがベッテルを下して5番手。そしてヒュルケンベルグがウイリアムズ勢を上回るタイムで7位に飛び込びました。

F1アメリカGP 決勝レースは、23日(日)の28時(現地時間14時)から行われます。

F1第18戦 アメリカGP 予選結果




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