アロンソ マレーシアGPを終えての心境

この記事は2分で読めます

alonso006第2戦マレーシアGP決勝dwリタイアを喫したフェルナンド・アロンソは、ERSの冷却トラブルで21周目でリタイアに終わったマクラーレン・ホンダでのデビュー戦を“複雑な心境”だったと打ち明けました。

前所属チームのフェラーリが、復活の狼煙を上げる勝利を成し遂げたのに対し、フェルナンド・アロンソは一時8番手まで浮上したものの、ERSトラブルのためにマシンをストップせざるを得なかった事を受け、「複雑な心境だね」と語りました。

アロンソの心境

「復帰できて嬉しいし、この2週間でチームが見せた進歩にはとても満足している」
「オーストラリアはテレビでレースを観ていたけど、僕たちは大きく引き離されていた。レースで4秒離されていて、マクラーレンは単独で後方を走っていた」
「ここでは予選でかなりコンペティティブだったし、レースでもみんなの中で走れたので、嬉しいサプライズだ。でも、レースをフィニッシュできないのは楽しいものではない。次は改善したい」

「ペースは驚くほど良かった。僕たちは集団と一緒に走っていたし、ピットストップ前にはレッドブルに追いつくことができた。嬉しいサプライズだし、中国ではもう一歩前進したい。
このような信頼性のトラブルは普通のことだし、通常であれば冬のテストで見つかる問題を最初の数戦で見つけなければならないのは残念だ。
何度かはリタイアも受け入れなければならないだろうけど、それは覚悟している。
間違いなく良い週末だったし、オーストラリアからここまでの進歩はとても嬉しい驚きだった。
このペースを保てれば、ごく近いうちに成功を楽しめるようになるだろう」

トラブルがなければポイントフィニッシュは可能?

「僕たちは他の人たちと少しピットストップのタイミングが違っていたけど、10位の1ポイントなら可能だったかもしれない。
本当にポジティブなのは、他の人たちの間を走れたことだ。最後尾で自分たちだけのバトルをしていたわけではない。それは僕たちにとっての最初のステップだったし、早くもそれをクリアできた」

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダはマレーシアでレッドブルに挑めたと感じていて、中国では次のステップを進みたいと語りました。

ロン・デニスとフェルナンド・アロンソとの確執は?

2007年、マクラーレンに在籍していたアロンソは、ルーキーのルイス・ハミルトンの存在、そして、スパイスキャンダルのなかでチームとの関係が悪化し、わずか1年で契約を解消してチームを去りました。

しかし、5年間フェラーリでタイトルを獲得できなかったアロンソは、今年、新生マクラーレン・ホンダとしてスタートを切ったチームに復帰しました。

マクラーレンの総帥ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソが2007年よりも成熟したと述べ、
アロンソがマクラーレン復帰に際してチームに要求したのはジェンソン・バトンと平等に扱うことだけだったと述べました。

ところが、マクラーレン・ホンダ MP4-30に速さはなく、バルセロナテストでの不可解なアクシデントの後、再びアロンソとマクラーレンの関係は悪化していると報じられています。

アロンソは、マクラーレンが公表した突風による事故との説明を公式会見で直接否定。一部メディアは、それをマクラーレンへの“攻撃”と受け止めたのです。

このようなアロンソとの間に確執のあったロン・デニスは、土曜日にセパンに到着し、「彼は記憶を述べた。我々は事故に関するデータを提供し、それでストーリーは終わった。チームとフェルナンドの間に問題ない」とコメントしていますが、果たして本質は如何なものでしょうか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2015年度

スーパーGT第2戦富士 決勝レースはMOTUL AUTECH GT-Rが完勝! フォーミュラE 開幕戦 決勝/セバスチャン・ブエミ圧勝 WEC第2戦スパ決勝は7号車アウディが2連勝 「グランツーリスモ6」が“アイルトン・セナ・トリビュート”を無料公開 F1バーレーンGP決勝レース ハミルトンがポール・トゥ・ウィン! インディカー第3戦 決勝はシボレー勢の圧勝 フォーミュラE 第6戦 ネルソン・ピケJr.が優勝 フォーミュラE 第7戦 モナコ決勝/ブエミ ポール・トゥ・ウイン インディ第5戦決勝レース/ウィル・パワーがポールtoウイン F1スペインGP 決勝/ニコ・ロズベルグが今季初ポール・トゥ・ウィン WTCCニュル決勝レースはシトロエンが連勝 ニュル24時間/僅差でアウディ連覇 フォーミュラE第8戦ベルリン/ルーカス・ディ・グラッシが今季2勝目 スーパーフォーミュラ岡山/石浦宏明ポールトゥウィン F1モナコGP 決勝レース/ニコ・ロズベルク優勝 インディ500/モントーヤ選手が15年振りの勝利 世界ラリークロス第4戦/ソルベルグが今季2勝目 インディカー第7戦デトロイト決勝/ムニョス選手が初勝利 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0/笹原右京、初優勝! 佐藤琢磨今季初表彰台/インディカー第8戦デトロイト決勝 フォーミュラEモスクワ決勝/ピケJr.完勝 F1カナダGP決勝/ハミルトン逆襲のポール・トゥ・ウィン WTCCロシア、ホンダのモンテイロが2年振りの勝利 ル・マン24時間レース/ポルシェ勢圧勝1・2フィニッシュ インディ第10戦トロント決勝/ニューガーデン今季2勝目 スーパーGTタイ決勝/GT500クラスS Road MOLA GT-Rが昨年の雪辱V F1 オーストリアGP 決勝/またもやメルセデス1・2フィニッシュ フォーミュラE第10戦決勝/ブエミがポール・トゥ・ウイン インディ第11戦フォンタナ決勝/グラハム・レイホール優勝 フォーミュラEロンドン決勝/サム・バード優勝ピケJr.初代王者 F1イギリスGP 決勝/ハミルトン逆転母国V インディカー第12戦決勝レース/セバスチャン・ブルデー優勝 スーパーフォーミュラ富士 決勝レース/オリベイラ優勝 一貴2位 インディカー第13戦 アイオワ決勝/ハンター-レイが今季初優勝 F1ハンガリーGP決勝/ベッテルが今季2勝目ビアンキに捧ぐ インディカー第14戦オハイオ 決勝/レイホール地元で今季2勝目 スーパーGT富士決勝/D'station ADVAN GT-R大逆転 F1ベルギーGP決勝/メルセデス1-2フィニッシュ インディ ポコノ戦決勝/ハンター-レイ勝利 スーパーフォーミュラもてぎ決勝/石浦ポール・トゥ・ウイン スーパーGT鈴鹿1000km決勝/PETRONASが今季初V WECニュル/ポルシェ圧勝ウェーバー初優勝 インディ最終戦決勝/ディクソンが逆転で王者獲得 F1イタリアGPの決勝/ルイス独走V、ベッテル2位、ロズベルク出火 スーパーフォーミュラ オートポリス/中嶋一貴初勝利 WEC第5戦オースティン決勝/ポルシェ919が2連勝 スーパーGT SUGO/GT500 大波乱でRAYBRIG NSXが今季初勝利 F1 シンガポールGP決勝/跳ね馬ベッテルがポール・トゥ・ウイン F1日本GP決勝/メルセデス1・2フィニッシュ WEC第6戦富士決勝/ポルシェの逆転で1-2獲得 F1ロシアGP決勝/ルイス・ハミルトン圧勝 スーパーフォーミュラ第6戦SUGO/ロッテラーがポール・トゥ・ウイン F1アメリカGP 決勝/ルイス・ハミルトン今季10勝目 スーパーGTオートポリス決勝/GT500クラスはMOTUL AUTECH GT-Rの勝利 スーパーGTオートポリス決勝/GT300クラスはB-MAX NDDP GT-Rの勝利 F1第メキシコGP決勝/ロズベルグポール・トゥ・ウインで完勝 WEC上海決勝/ポルシェ4連勝 フォーミュラEプトラジャヤePrix決勝/ディ・グラッシ優勝 スーパーGT もてぎ決勝/GT500はKeePer TOM'S RC Fがポール・トゥ・ウイン スーパーGT もてぎ決勝/GT300はTOYOTA PRIUS apr GTがポール・トゥ・ウイン F1第ブラジルGP決勝/ロズベルグ ポール・トゥ・ウイン WEC最終戦バーレーン決勝/18号車ポルシェ優勝 F1最終戦アブダビGP決勝/ロズベルグがポール・トゥ・ウイン

カテゴリー

アーカイブ