【心配】カグラナナが「機能性発声障害」を報告|手術を控えファンから応援の声

カグラナナが「機能性発声障害」を報告|手術を控えファンから応援の声

2025年7月22日、カグラナナが「機能性発声障害」を発症していたことを明かしました。

また、改善に向けた手術を行うことも公表しており、ファンからは応援の声が寄せられています。

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カグラナナが「機能性発声障害」を報告

去年5月から「話すたびに苦しくて息が続かない」と感じることがあったというカグラナナ。

病院を転々としていく中で、2025年の初頭に「機能性発声障害」の診断を受けたことを明かしています。

声帯そのものの病変や声帯麻痺などの運動障害が無いにも関わらず、声が出しにくい、思うような声が出ない場合、機能性発声障害が疑われます。人によって症状は様々で、喉の筋肉に力が入りすぎて声帯が締まりすぎることにより、声が出しにくい、ガラガラする、といった症状の過緊張性発声障害、逆に筋肉の緊張が低すぎて声帯が締まらず、声がかすれる、大きい声が出ない、といった症状の低緊張性発声障害などがあります。

引用:機能性発声障害の症状・症例

続けて、

  • お店で注文することが怖い
  • 聞き返されるくらいに声が出ない
  • 通話しにくいから友達をゲームに誘いにくい

と、機能性発声障害による苦悩についてコメントしています。

2025年7月22日に手術

病状が悪化していく一方であるため、2025年7月22日に「甲状軟骨形成術Ⅱ型」という手術を受けることを報告。

声が出しやすくなるが、印象が変わってしまう可能性があるということも明かしています。

カグラナナは、2024年6月からライブ配信活動のほとんどを中止していました。

2024年12月にライブ配信をしていたときはいつもの声でしたが、現在は声がかすれてしまって、ハスキー寄りの声になっています。

ファンからは温かい応援の声

カグラナナの報告を受けて、ファンからはたくさんの応援の声が寄せられています。

「手術前で本人が1番不安な中、ビデオレターありがとうございます。手術が上手くいくことを祈っています。リスナーのことを思って色んなことをできることを取り組む姿勢や心が好きなのでこれからも応援してます!ファイトです!」

「伝えてくれてありがとう、本当に本人の幸せを願いながらゆっくりと待ってます」

「痛みや苦しみは本人にしか感じない。この逆境を乗り越えて強くなって欲しい。心からお見舞い申し上げます。」

「ナナ先生、応援しています!頑張ってね!」

「告知動画を公開してくれてありがとう!ナナちゃん、明日の手術がうまくいくといいな!声と喉の調子が悪いのに、カバー曲を作ってくれてありがとう!」

モモカ

また、元気な姿を見せてほしい!

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