2025年1月7日、ホロライブのマイクラ企画「ホロクラダイヤ発掘隊」にて、サーバーに不審者が乱入するトラブルが発生しました。
当記事では、マイクラサーバーに不審者が乱入した騒動の流れを紹介します。
不審者の正体についての考察も載せていますので、興味のある方はご覧ください。
マイクラサーバーに不審者が乱入した騒動の流れ
具体的な流れを追って見ていきましょう。
「Franknificant」というユーザーが乱入
企画中に突然、マイクラサーバーに「Franknificantがゲームに参加しました」というメッセージが表示され、不審者がサーバーに乱入してきました。
このメッセージを見た白上フブキはサーバーを閉じ、さくらみこがサーバーに参加していたメンバーに対して、通知を行っています。
FLOWGLOWのメンバーが不審者を目撃
輪堂千速と綺々羅々ヴィヴィは不審者を目撃しており、謎の男性のスキンをしたユーザーを目にして、以下のようなやり取りを残しています。
これ誰だ?誰だろうヴィヴィたん
誰?誰これ、放送事故じゃないよな?
ここでフブキによってサーバが落とされ、以下のように続きます。
ちょっと待って!どうしたん?
荒らされてる可能性…フブキ先輩さんとこいくわ
知らない人が入ったからね、フブさんがサーバーを閉じました
結局、この日はサーバーを閉じたままにすることになりました。
不審者の正体は2B2Tのチーター?
不審者の正体として濃厚なのは、2B2T所属のチーターです。
2B2Tは、2010年に開設されたマインクラフトのオンラインサーバーのことで、開設してから一度もサーバーのリセットが行われていないことで知られています。
2B2T所属のチーターを不審者の正体として挙げる理由は、2B2TのWikiに「Franknificant」というユーザーが登録されているからです。
2B2Tサーバーは無法地帯とも呼べるサーバーで、チーターや荒らしが跋扈(ばっこ)していることでも有名です。
非公開のサーバーに侵入できたということは、何らかのチートを利用している可能性は否定できません。
有名なハッカーという情報も
これは配信を見ていた海外ニキのコメントがソースなので、信ぴょう性に乏しいのですが、2B2Tで荒らしを繰り返すは有名なハッカーという情報もあります。
2B2Tでは、参加したユーザーにバックドアを仕込むというトラブルもあったので、今回の不審者侵入で情報が抜かれていないか心配ですね…。