ビーデルの声優である、皆口裕子の声に似ていることで話題になった本阿弥あずさ。
配信内のエピソードでたびたび、30代~40代しか分からないようなエピソードが飛び交っていますが、実際のところ何歳なのか気になった方は多いのではないでしょうか。
当記事では、本阿弥あずさの年齢が透けてしまったエピソードについて紹介します。
本阿弥あずさの年齢が透けてしまったエピソード
ここからは、本阿弥あずさの年齢が透けてしまったエピソードを紹介します。
17歳でかまいたちの夜をプレイ
本阿弥あずさは、17歳でかまいたちの夜をプレイしたことを明かしており、以下のようにコメントしています。
「当時17歳だったあじゅ(本阿弥あずさ)はさぁ、かまいたちの夜大好きで大好きで…」
「当時クリアできなかったんだけど、こんな思い出のゲームできるなんて感激だなぁ」
『かまいたちの夜』が発売されたのは1994年なので、発売当時にプレイした場合は2025年で47~48歳ということになります。
仮に発売から10年後の2004年にプレイしたと仮定しても、37~38歳ということになりますね。
バブル時代の解像度が高い
犬山たまきとのコラボ雑談で、犬山たまきから「(バブル時代は)ダンスとかするんでしょ?」と聞かれた本阿弥あずさは、以下のようにコメントしました。
「ワンデンボディコンハイヒールの…その時代の話?w」
「とにかく景気が良くってね、スキー場がボコボコできたのもバブル期のときだし」
また、犬山たまきから「スキー場の楽曲とかが出たのもあの時代?」と質問されると、
「そうだし、『私をスキーに連れてって』もそこらへんよ」と返答しており、バブル経済についての知識を披露しています。
ちなみに、『私をスキーに連れてって』は1987年に公開された映画です。
タイ米騒動に詳しい
1993年、日本では記録的な冷夏と長雨によって、戦後最悪といわれる米の大凶作が発生しました。
これを受けて日本政府はタイなどからコメを緊急輸入し、この一連の騒動を「タイ米騒動」と呼んでいるのですが、本阿弥あずさはタイ米騒動についてもコメントしたことがあります。
「あじゅ、タイ米の思い出の話とかしなかったっけ?」
「お米だと思って、でもなんか細長いぞっていう異変は感じ取ってたんだけど…」
「いつもの気持ちで食べたらパサパサしていて、びっくりしたことがある」
ちなみに、本人が言うには「米騒動のときから17歳なんだから!」だそうです。
MDとカセットテープに詳しい
MDとカセットテープは平成初期に使用されていた記憶媒体ですが、本阿弥あずさはMDとカセットテープについても詳しい一面を見せました。
「テープとかMDとかに自分の曲リスト作って、貸し借りするんですよ」
「チルいときに聞くテープとか言ってさ」
MDはともかく、カセットテープは昭和からあったはずなんですけどね…。
カプエス1をプレイ
すぺしゃりてフェスで因幡はねる・どぐら・takera・柚原いづみとスト6コラボした際、本阿弥あずさは「カプエス1やってました」と公言しています。
カプエス1の発売日は2000年に発売されたゲームなので、発売当時にゲームができる年齢であったことを考えると、年齢は…そこそこという感じですね。