2025年10月13日、うおむすめ所属のVtuber・紅波マダイの“中の人”が活動終了することが明らかになりました。
当記事では、現時点で分かっている活動終了の理由について紹介します。
紅波マダイの中の人が活動終了
紅波マダイの中の人は、2025年12月31日をもって活動を終了します。
2026年からは中の人が交代し、本当の意味で新しい「紅波マダイ」として活動していくことが分かっています。
Vtuberの卒業は、中の人とキャラクターがセットで行われることが一般的で、公式から中の人だけ交代することが発表されるのは異例の事態と言えるでしょう。
うおむすめはゲーム化やアニメ化などマルチに活動していく予定なので、紅波マダイというキャラクターを卒業させることはできないということなのだと思います。
紅波マダイの中の人の卒業理由
ここをクリックで動画を開く
結論から言ってしまうと、活動における方向性の違いが理由です。
実際、紅波マダイはライブ配信で「うおむすめの箱自体の方向性が変わってきていて、生身ありきのオフイベやリアルイベントなど、2.5次元Vtuberの枠を超えたリアル寄りの活動が決まった」と方向性の違いが出てきたとコメントしており、自分には難しいという判断に至ったことを明かしています。
ちなみに、これまで紅波マダイは同期とともに実写ロケを行っていましたが、これらの活動については一切無理をしておらず、「楽しんでやっていた」と強く訴えていました。
中の人の活動終了に対するファンの反応
「普通に釣り目的でうおむすめ見始めた側としては脱線しない世界線見たかったなぁと。お疲れ様でした」
「姉さんに出会えて楽しい時間が好きで一緒に過ごせるのは幸せだよ。残り2ヶ月全力で楽しんで」
「突然のことで驚いたし寂しいけど、姐さん自身の言葉で伝えていただきありがとうございました。残り2ヶ月間楽しんでいこう!!最後まではもちろん、その後も応援してるよ!」
「姐さんのおかげで初めてVの推しができたし、うおむすめを知れて本当によかった!これからも姐さんを推し続けます!」
「釣りもゲームも全力で楽しめる姐さん。初めての事でも勉強したり挑戦したりする楽しさを教えていただきました。これからも楽しく元気にお過ごし下さい!姐さんにお会いできて良かったです」

中の人の交代が、後にどんな影響をもたらすかちょっとだけ心配だね…