大きな盛り上がりを見せたにじさんじGTA。
2回目の開催を期待しているファンは多いと思いますが、現時点では2回目の開催は厳しいかもしれません。
にじさんじ所属ライバー・叶が、2回目のにじGTA開催の可能性について触れていましたので、内容をまとめて紹介していきます。
叶さんが2回目のにじGTA開催の可能性について触れた配信はこちら
「第2回にじさんじGTA」の予定はない
叶は「にじGTA2も早く見たい」という要望が届いていることに触れ、以下のようにコメントしました。
「ないです、今のところ予定は。結局そのときになってみないと分かんないけど、今の心持ちとしてやらないかな」
「分からないけどね。もしかしたら、やってくださいってお願いされるかもしれないし…。ただね、2回やるまでにコンテンツが増えてたらいいけど、増えなかったら別にって感じかな」
もし星川サラがやりたいって言ったら?
「もし星川さんがやりたいって言ったらやる?」という質問に対して、以下のように回答しています。
「やめたほうがいいよって言う。他の人が主催してた場合には、チラッと覗きにいこうかなくらい。そのときに面白かったらやるし、忙しかったり、そんなにかな?と思ったらやらないかもしれないし」
「少なくとも、にじGTAサーバー楽しんでほしいっていう人を、ワンミスしたくらいでボコボコに叩く人たちがいる中で、そんな前向きにやりたいとは思わないかな」
「楽しみにしてくれてる人が多いのは分かるけど、なんかねぇ~ていうので…」
ライバーからは、にじGTA2を求める声も
その一方で、参加したにじさんじライバーからは、にじGTA2を求める声が上がっていることを明かしています。
「ちょっと荒れたのは本当に一部で、基本的にはみんな楽しんでくれたと思うし、ライバーさんから2やってほしいって意見はもらう」
尾を引くのは星川サラの炎上か
にじさんじGTAでは、主催者の星川サラがグループで活動するライバーの位置を映してしまい、そこで鳩行為をするリスナーであふれる事態が発生しました。
鳩行為をするリスナーとそれを注意するリスナー、さらにライバーを映した星川サラを責めるコメントなどでチャット欄が荒れ、最終的には配信枠を閉じる事態に発展しています。
要するに、悪いのはマナーとモラルの欠片もないリスナー側にあるので正確には「星川サラの炎上」ではありません。
もちろん、PVP要素のあるゲームでライバーの位置を映すのは失敗だったと思いますが、これだけで責められるのは可笑しいですね。
2回目のにじGTAの開催の可能性
2回目のにじGTAがあるとしたら、もっとも確率が高そうなのは、別のライバーが主催することでしょう。
ただ、前述したようにPVP要素のあるゲームは荒れやすいコンテンツであるため、同じようなことを繰り返さないためにも、リスナー側が変わる必要があると思いますね。
もしくは、主催者視点のライブ配信はチャット欄を閉じるのがよさそうです。