にじさんじに所属していたVtuberの中には、問題行動によって契約解除されたライバーがいくつか存在します。
そのため、過去にどんなライバーがいたのか、どうして契約解除に至ったのか知りたいという方は多いのではないでしょうか。
当記事では、契約解除されたにじさんじライバーまとめて紹介します。
契約解除されたにじさんじライバーまとめ
契約解除されたにじさんじライバーは、以下の5名です。
ライバー名をクリックすれば、該当の項目まで遷移します。
真堂雷斗

| デビュー日 | 2019年3月8日 |
|---|---|
| 契約解除日 | 2019年3月12日 |
真堂雷斗は、2019年3月8日にデビューしたVtuberです。
ゲームのアカウントから「中の人」が特定され、未成年飲酒やタバコなどの素行不良が発覚し、デビューからわずか4日で契約解除されました。
当時は「vtuber黎明期」でモラルのない人物でも企業Vtuberになりやすく、後述する金魚坂めいろと並んで、にじさんじ最大の問題児として語り継がれることになります。
金魚坂めいろ

| デビュー日 | 2020年7月11日 |
|---|---|
| 契約解除日 | 2020年10月19日 |
金魚坂めいろは、2020年7月11日にデビューしたVtuberです。
契約解除までの流れは非常に複雑で、以下の流れで契約解除に至っています。
- 金魚坂めいろ:夢月ロアに似せた「なまり口調」で配信
- 夢月ロア:金魚坂めいろのなまり口調を控えるよう運営に相談
- 金魚坂めいろ:自身の口調が夢月ロアの模倣ではないことの公表を要望
- 運営:ライバー双方の公平性を保つため、金魚坂めいろの要望を却下
- 金魚坂めいろ:運営に対して契約解約の申し入れ
- 金魚坂めいろ:契約解約を中止して活動再開するも、自身の配信で情報漏洩
- 金魚坂めいろ:自身の配信で情報漏洩
- 鳴神裁:第三者である迷惑系Vtuber・鳴神裁が、交渉経緯を配信で公表
- 運営:当事者しか知り得ない情報を含んでいたため、金魚坂めいろが情報漏洩したと判断
- 運営:2020年10月19日に契約解除
ちなみに、なまり口調の被りについて「方言ならよくあることでは?」と思うかもしれませんが、夢月ロアはキャラ設定を意識したなまり口調であるため、意図的に寄せないとまず被ることはありません。
また、金魚坂めいろはオーディションで京都弁、面接では標準語、初配信では九州なまりと使い分けており、虚言癖と呼べるような状態だったのもポイントです。
はっきり言って、金魚坂めいろは「にじさんじ最大の汚点」と言っても過言ではないライバーで、夢月ロアが活動休止することになった要因でもあります。
この一件によって「バーチャル・タレント・アカデミー(VTA)」が作られたという、噂が流れるほどです。
セレン龍月

| デビュー日 | 2021年7月18日 |
|---|---|
| 契約解除日 | 2024年2月5日 |
セレン龍月は、2021年7月18日にデビューしたENのVtuberです。
セレン龍月が『last cup of coffee』のカバーMVを事前確認なしで投稿したことを始め、ルール違反を繰り返し無視したことで、契約解除されました。
しかし、セレン龍月は「著作権者から許可をもらっている」と告白しているので、運営側の発表と齟齬が生じています。
この件をきっかけに、一部のにじさんじENのファンは運営に対する不信感を募らせており、今もSNSではアンチ活動をしているファンが見受けられます。
ランザー罪恩

| デビュー日 | 2022年12月10日 |
|---|---|
| 契約解除日 | 2023年3月10日 |
ランザー罪恩は、2022年12月10日にデビューしたENのVtuberです。
楽曲の無断使用、差別発言、情報漏洩、違法な手段で入手したゲームで実況宣言、ゲーム権利者に対する誹謗中傷など数々の素行不良を理由に契約解除されました。
「やってはいけない行為」をコンプリートする勢いの素行不良に、擁護する声はほとんどありませんでしたね。
トゥイスティー・アマノザコ

| デビュー日 | 2024年5月21日 |
|---|---|
| 契約解除日 | 2025年6月21日 |
トゥイスティー・アマノザコは、2024年5月21日にデビューしたENのライバーです。
運営側が許容できない差別発言をしたとして、契約解除されました。
どこで差別発言をしたのかは不明ですが、海外ファンがアマノザコの中の人のdiscord音声をリークしており、トランスフォビアに関する発言だったと言われています。
“実質”契約解除のライバーまとめ
ここからは、”実質”契約解除ではあるものの、卒業として扱われているライバーを紹介します。
郡道美玲

| デビュー日 | 2019年1月17日 |
|---|---|
| 卒業日 | 2023年6月21日 |
郡道美玲は、2019年1月17日にデビューしたVtuberです。
WBC第5回の決勝戦(2023年3月22日)で「これ玉投げる人、強い人が立った時に頭か身体に投げちゃえば出場停止にできるんじゃないの?」とツイートしたこと炎上し、運営から謹慎処分を言い渡されています。
謹慎中に双方の同意を得たとして2023年6月21日に卒業していますが、郡道美玲はこれまで数えきれないほどの炎上を繰り返しており、素行不良といっても差し支えのない状態でした。
傍から見ると、にじさんじ運営の温情にしか見えない状態で卒業しています。
また、同じくにじさんじVtuberのイブラヒムは郡道美玲について、「実質クビだよね、多分ね」と冗談交じりにコメントしています。
遊間ユーゴ

| デビュー日 | 2022年2月27日 |
|---|---|
| 卒業日 | 2022年12月14日 |
遊間ユーゴは、2022年2月27日にデビューしたENのVtuberです。
卒業理由については、ANYCOLORの公式サイトにて明かされています。
これまで「Yugo Asuma」とは、長らく話し合いを重ねてまいりましたが、ご本人の当社ライバーとしての活動に関わる認識、配信内外での行動について、多くのにじさんじ及びNIJISANJI ENライバーが所属する当社として容認できない点が多々あり、ご本人も納得の上、卒業する運びとなりました。
“配信内外での行動”は、言い換えれば素行不良ということだと思いますが、他のライバーが素行不良で契約解除になっているのに対して、遊間ユーゴは卒業と言う形でにじさんじを去りました。
にじさんじで契約解除されるライバーが少なくなった理由
近年、にじさんじで契約解除されるライバーは非常に少なくなりました。
少なくなった理由としては、以下の3つが挙げられるでしょう。
- コンプライアンス研修が実施された
- タレント育成プロジェクトの「VTA」が登場した
- 問題児が卒業・契約解除されてまともな人が残った
特にコンプライアンス研修の体制が整ったことで、問題発言するライバーが少なくなった点は大きいと思います。
「VTA」では実際にライブ配信をしたり、上述のコンプライアンス研修したりしたうえで正式にデビューするため、必然的に問題行動も少なくなったと考えられます。
モモカコンプラ研修って偉大だね

