ときのそらの配信や切り抜き動画を見ていると、「円卓の騎士」というワードを耳にすることがあります。
円卓の騎士と言えばアーサー王伝説に登場する騎士たちの名前ですが、ときのそらの配信ではどのような意味があるのか気になった方は多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、ときのそらの配信における「円卓の騎士」とはどういう意味なのか紹介します。
ときのそらの「円卓の騎士」とは?
ときのそらの「円卓の騎士」とは、ときのそらの初配信を視聴していた13人の視聴者のことです。
ときのそらはホロライブ初のVtuberですが、デビュー当時の知名度は決して高いものではありませんでした。
初配信の同時接続者数は50人程度で、関係者を除くと13名しかいなかったことを明かしています。
13という数字はアーサー王伝説における「円卓の騎士」の席の数(アーサー王を含む)と一致していることから、そのまま円卓の騎士という名前を用いています。
ときのそらを初期から認知していた人物
ここからは、ときのそらを初期から認知していた人物を紹介します。
風間いろは
風間いろは、ときのそらを初配信のときから認知していたことを配信で明かしています。

ホロライブを知るきっかけになったのは結構前…。本当にホロライブができた頃から知っていたでござる



だから、そら先輩が初配信したときから風間知っていたでござる。一番初めに見たホロライブメンバーはそら先輩
初配信を見ていたかは定かではないので、ときのそらの「円卓の騎士」ではない可能性は高いですが、超古参ファンであることは間違いありません。
インタビューに現れた海外ニキ
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海外イベント「CRX2022」のインタビューに現れた海外ニキは、「ホロライブができる前から、そらとロボ子さんのファンだったんだ」と回答しています。
キズナアイが登場したVtuber黎明期からのファンということなので、ときのそらの初配信を見ていた可能性はありそうですね。
ホロライブ5周年特番で初配信を振り返る
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ときのそらは、ホロライブ5周年特番で自身の初配信を振り返り、「知らない人が13人も見てくれたね!って喜んでいるのが記憶に残っている」とコメントしています。
また、初配信の映像を見たお笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆は、「初々しい感じはありますけど、初配信にしては頼もしすぎますね。声に力がありますもん。もっと震えますよね声とか」と絶賛していました。